2011年8月31日水曜日

ブラジル:国内のGM作物の栽培状況に関するレポート

【レポート要約】

  • 2011/2012 作物栽培年度におけるダイズ農家の栽培意向調査によると、ブラジルの遺伝子組み換え大豆の作付予定面積は約2,080万haで、国内ダイズの総作付面積の82.7%となる見通し。遺伝子組み換えダイズの栽培面積は、前年度と比べて243万ha(13.4%)の増加
  • 2011/2012 作物栽培年度における遺伝子組み換えワタの作付けは60万haとワタ総作付面積の39%となる見通し、遺伝子組み換えワタの栽培面積は前年度と比べて62%の増加
  • トウモロコシ全体(夏トウモロコシ、冬トウモロコシ合計)では、遺伝子組み換えトウモロコシの作付予想面積は910万haで、現時点で予想されるトウモロコシ総作付面積の64.9%となる見通し。


詳しくはこちらのレポート原文(英文)をご覧下さい
2011年8月3日/Celeres 社 BIOTECHNOLOGY REPORT
http://www.comunique-se.com.br/deliverer_homolog/arq/cli/arq_1198_76582.pdf