モンサント・カンパニーは北米での種子販売シーズンを終え、好調な第3四半期の売上げに伴い、2012年会計年度の業績予測を再び上方修正しました。
南米では、ブラジルで、予想を上回るトウモロコシの栽培面積と売上げの好調が続いています。北半球では、東ヨーロッパでのモンサント・カンパニーの主力事業におけるエリア拡大と成長が、予想を上回りました。
基幹市場の米国では、早春からの大豆とトウモロコシの総栽培面積の増加が推進力となりました。モンサント・カンパニーの代表取締役会長、社長兼CEO(最高経営責任者)のヒュー・グラントは米国での堅調な例として、緩衝区を削減できるジェニュイティ®ブランドのトウモロコシ製品群の当初予測を超える作付け面積と、収量が高い第2世代の除草剤耐性大豆、ジェニュイティ®ラウンドアップ・レディ2イールド®大豆の作付面積が予想範囲の上限を達成したことを挙げています。
詳しくは以下のニュースリリースをご覧ください。
Monsanto Increases Fiscal Year 2012 Earnings Guidance, Projecting Up To 25 Percent Ongoing Earnings Growth; Free Cash Flow Guidance At High End Of Previous Outlook
Strong Wrap Up of Global Seed-Selling Seasons Highlights Additional Business Strength, Drives Full-Year Upside
http://monsanto.mediaroom.com/2012-05-30-Monsanto-Increases-Fiscal-Year-2012-Earnings-Guidance-Projecting-Up-To-25-Percent-Ongoing-Earnings-Growth-Free-Cash-Flow-Guidance-At-High-End-Of-Previous-Outlook