次世代の世界的なイネ、小麦の育種分野における研究者の育成を目指した、モンサント・ビーチェル-ボーローグ国際奨学金プログラム(MBBISP)の授賞式が、10月15日アイオワ州デモインにて行われました。5年目となる同プログラムでは、新たに10カ国から女性7名、男性5名、計12名の若手育種家が選出され、これでこれまでの受賞者は25 カ国、64 名に及んでいます。また、モンサント・カンパニーのMBBISP への拠出額は累積で1,300 万ドル(1ドル98円換算で、約12億7,400万円)となり、2016年まで継続する予定です。
モンサント・カンパニーからのプレスリリース全文は、以下からご覧いただけます(英文)。
http://news.monsanto.com/press-release/giving/monsantos-beachell-borlaug-international-scholars-program-awards-12-fellowships
なお、2014年度のMBBISP申込期間は、2013年11月1日から2014年2月1日までとなっております。
2014年度の申込みなど、MBBISPプログラムについて詳しくお知りになりたい方、あるいは応募されたい方は、以下をご参照下さい。応募をお待ちしております。
ビーチェル‐ボーローグ国際奨学金プログラム
2014年度 書類受付期間: 2013年11月1日~2014年2月1日迄
日本語: http://www.monsanto.co.jp/responsibility/sustainable-ag/mbbisp-program/
英語: http://www.monsanto.com/improvingagriculture/Pages/beachell-borlaug-international-scholars-program.aspx