- 世界の遺伝子組み換え作物の栽培面積が前年比3%増の1億7,520万ヘクタールに達したこと、
- うち54%が開発途上国における栽培で(2012年は52%)、開発途上国での増加傾向が継続していること、
- 複数の形質をあわせもつスタック品種の普及が持続していること、
- 世界で遺伝子組み換え作物を栽培する農業生産者は前年に比べ70万人増加して1,800万人に達し、このうちの90%以上、約1,650万人が開発途上国の資源に乏しい小規模生産者であること、
ISAAA Brief 46-2013: Press Release
なお、このISAAAの年次報告のに基づいて、日本モンサント株式会社ウェブサイト(国別栽培状況、世界の作付面積)を更新しましたので、下記URLをご参照下さい。