2011年12月21日水曜日

7. 国別栽培状況

弊社ホームページでは、知っているようで実はよく理解していない、「だけど、今さら人に聞くのも・・・」といった遺伝子組み換えの基礎知識をご案内しています。このコーナーでは、下記リンク先(弊社ホームページ内「資料室」)から、毎回トピックを紹介していきます。
○遺伝子組み換え作物基礎知識○
http://www.monsanto.co.jp/data/knowledge/index.html

国際アグリバイオ事業団(ISAAA)の報告によると、2010年に遺伝子組み換え作物の商業栽培を行った国は、前年から4カ国増えて、世界で29カ国となりました。アメリカや、カナダ、アルゼンチンなど、早くから遺伝子組み換え作物を栽培している国において継続して栽培面積が増加しているだけでなく、新たに遺伝子組み換え作物の商業栽培を始めた国もあります。どこの国で、どんな農作物が栽培されているのでしょう?下記のリンク先からは、国別の栽培状況や、先進国よりも途上国で遺伝子組み換え作物の栽培面積の伸びが大きい様子などを図やグラフでご覧いただけます。
http://www.monsanto.co.jp/data/countries.html