2012年10月12日金曜日

ブラジル:2012-13年は、遺伝子組み換え種子の使用が12%増加

【記事要約】
ブラジルの農業コンサルタントCeleres社の調査によると、2012-13作物栽培年度におけ るブラジル国内の遺伝子組み換え作物の総作付面積は、前年度より12.1%増加して9,040 万エーカー(約3,600万ヘクタール)になる見込みです。そのうち遺伝子組み換え大豆 の作付け面積は、前年度より11.7%増加して5,900万エーカー(約2,390万ヘクタール) で、ブラジル国内で栽培される大豆の88.1%を占める見通しです。遺伝子組み換えトウ モロコシの作付面積は前年度より13.1%増加して2,990万エーカー(1,200万ヘクタール )と、ブラジル国内で栽培されるトウモロコシの74%を占める見通しです。

2012年8月7日 / The Progressive Farmer Brazil GMO Use to Grow 12% in 2012-13 Season http://www.dtnprogressivefarmer.com/dtnag/common/link.do?symbolicName=/ag/blogs/template1&blogHandle=southamerica&blogEntryId=8a82c0bc38fe7cec013901b6501b0024