2011年11月15日火曜日

6. 世界での作付面積

弊社ホームページでは、知っているようで実はよく理解していない、「だけど、今さら人に聞くのも・・・」といった遺伝子組み換えの基礎知識をご案内しています。このコーナーでは、下記リンク先(弊社ホームページ内「資料室」)から、毎回トピックを紹介していきます。
○遺伝子組み換え作物基礎知識○
http://www.monsanto.co.jp/data/knowledge/index.html

遺伝子組み換え作物の栽培面積は、大規模商業栽培が開始された1996年から毎年増加し、2010年には1億4,800万ヘクタールに伸びています。2010年の遺伝子組み換え作物の栽培総面積の48%は発展途上国におけるもので、栽培面積の増加率は発展途上国が先進国よりも高く、2015年までには発展途上国における栽培面積が、先進国の栽培面積を超えると推測されています。2011年2月に発表された国際アグリバイオ事業団(ISAAA)の報告によると、1996~2010年の15年間の栽培面積累計は10億ヘクタールに達しました。(さらに詳しくは下記のサイトをご覧ください)
http://www.monsanto.co.jp/data/plantarea.html